こども(子供)のギターコース

ギターは子供から始められる楽器で、子供さんの習い事として人気があります。

アコースティックギターを弾く小学生の女の子

クラシックギターは最も基本的なギターで、習得の道筋が確立しているから無理なく上達できます。

また最近では、アコースティックギターエレキギターから始めたいという、小学生の入会も増えています。

子供のレッスン風景

2020年にCBCテレビの情報番組チャント!に出演したときの動画がネットで配信されています。
アズール・ギター教室の代表:山口直樹が、視聴者(小学2年生の女の子)にレッスンをしています。

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動画はこちらで

再生時間は10分程

ギターの大きさ

ギターには子供用の小さなサイズが何種類もあるから、身体や手の大きさに合ったものでレッスンを始められます。

ギターのサイズは「弦長」という言葉で表し、標準は弦長650mmです。

ギターを弾く小学生の女の子

左)小学2年生 弦長480mm
右)小学4年生 弦長630mm

ギターを弾く小学生の男の子

小学5年生 弦長610mm

小さいサイズのギター

エレキギター

エレキギターは弦の張りが緩いので小学生の力でも押さえやすく、比較的簡単に音が出せます。

音が大きくて、家で弾くとうるさくないですか?』と心配されることもあるけど、エレキギターはヘッドホンを通して自分にだけ音を聴くようにできるから、他のギターよりも静かに弾けます。

【エレキギター】大人用と子供用の比較

左)標準サイズ
右)子供用エレキギター

アコースティックギター

ギターを弾きながら歌いたい』なら、やっぱりアコースティックギター。

他のギターに比べて弦が硬いけど、レッスンをしている経験では小学3年生以上であれば大丈夫です。

【アコースティックギター】大人用と子供用の比較

左)ミニギター
右)標準サイズ

手が小さくて力の弱い子供さんだとサイズを小さくしても弾くのが難しいことがあります。
心配な場合はギターを購入する前に教室にお越しいただき、ご相談ください。

クラシックギター

ギターを弾くことを通じて、音楽を基礎からしっかりと身に付けられます。

クラシックギターは子供用ギターのサイズが豊富で、身体や手の大きさに合ったもので無理なく始められます。

子供用クラシックギターのサイズ

左)幼児~小学校低学年用(480mm)
中)小学生用(580mm)
右)標準サイズ(650mm)

まとめ

ギターや必要なグッズの情報まとめページがありますので、ぜひご覧ください。

ギター選びが心配な方は子供さんと一緒に教室にお越しいただけば、適切なサイズなどのアドバイスやご案内をいたします。

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